ニワカ

ビットコイン性能メモ

時系列や相互関連が無いメモです。ニワカ。口座開設や送金、マイニング等の手順は亜流通貨で確認。BitCOINのTransaction Log は強烈すぎる。これ100GBとか時間の問題なわけで「-datadir」option 必須のわたくしはふつうに無理です。

 

DDCでぶん回したらどっちに転んでも面白い、と不謹慎ながら思ってしまった。これはすごい事で、実はガラパゴス電子マネーの発生要件の初期段階をクリアしたんじゃないか。

 

参考

http://www.bitcoin.co.jp/docs/SatoshiWhitepaper.pdf

【暗号通貨】Bitcoin総合スレ18【ビットコイン】
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1393682801/ 

 

bitcoin.co.jpのSatoshi寄りは疑問だけど過去全くしらない。論文も今現在だからいえるのだけど、テストしながら調整するしかないと思うが、テスト中に実際に価値があがりだすと、違う事を思いついても仕方はないと思う。それこそ先行者利益だし

 

一番イヤな妄想で「ビットコイン単位は対米ドルで初期設定されてたらどうしよう」がある。1ビットコイン/1ドルとか記念碑的になってるし。このときはみんなハッピーだったに違いない

 http://www.technologyreview.com/graphiti/524796/show-me-the-bitcoins/#comments

 

1000USDって100000JPY超え。なのだけど、日本円1銭を表現するのに、ビットコインを1000万分割、ということになる。最小単位0.00000001BTC=1億分割までしか無い。1銭の表現まであと1桁まで、値段が上がった事になる。スラングで言うと10satoshi

 

日本円換算で3桁の通貨はある。4桁はほぼ無い。5桁は両しか知らん。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8F%BE%E8%A1%8C%E9%80%9A%E8%B2%A8%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7

 

1ビットコインは対円で6桁まで上がった。対1000ドルの通貨って、かなり想定外じゃないのか。単純にこれを理由に「通貨としておかしい桁数」と表現してもいいんじゃなかろうか。

 

開発段階で2100万通貨の発行は、決まっていた事で、既存通貨での換算レートは大いに意識して想定するはずである。2014/03/03 時点で550ドル前後。

 

SatoshiWhitepaper.pdf 自体にwww.bitcoin.co.jp とある。全部satoshiからんでておかしくない。これ、アホでも判るようにイージーに書いてくれてるのか、極初期だからアナが目立つのか、両方なのか判らん

 

>ビットコイン:P2P 電子マネーシステム

電子マネーと書いてある。仮想通貨とも暗号通貨とも書いてない。

 

ビットコインは管理者が居ない。と思う。でもビットコインのウォレット開設(つまり口座開設)が blockchain.info 以外ない(あれば教えて下さい)。一番最初からここが口座を発行してるのかね。

 

www.bitcoin.co.jp のビットコイン入手先として、2014/03/03 現在、Mt.GOX 一つしか書いてない。

 

>本システムは、良心的なノードが集合的に、攻撃者グループのノードを
上回るCPUパワーをコントロールしている限り安全である。

 

51%問題。

SHA-256の計算のためだけのハードウェアが数千ドルで存在して、Intel CPU+AMD GPU を1000台分くらい束ねても勝てない程度。

 

>加速するハードウェアスピードと長期的に変動する利益レートに対応するために、プルーフ・オブ・ワーク算出の難易度は、一時間ごと
のブロック数を一定の平均値に保つことを目指す平均移動によって決定される。

 

実際の所は対応しきれてないんだそうで。マルチプールが多分想定外。

 

>古いブロックは、ツリーのブランチを取り除くことで軽くすることができる。インテリア・ハッシュを保存する必要はない。

偽で上書き出来るのかも説はある。でも取引成立値を自作自演とかいくらでも出来そう。 

最初のSatoshiまで戻れるはずが、口座を管理している blockchain.info はなんだか煮え切らない対応。ビットコインの大元に見える www.bitcoin.jp から唯一リンクしている口座開設のサイトなので、単純に口座とメールアドレスは対応出来る気がする。

 

 

http://www.bitcoin.co.jp/docs/SatoshiWhitepaper.pdf
[登録年月日]                    2013/12/01
[有効期限]                      2014/12/31
[状態]                          Active
[最終更新]                      2013/12/02 13:46:35 (JST)
[名前]                          Whois情報公開代行サービス by バリュードメイン

 

Bitcoin: A Peer-to-Peer Electronic Cash System」

https://bitcoin.org/bitcoin.pdf

電子マネーをエレクトロニックキャッシュと訳すのは微妙に変な感じ